【T6】ローリングハンマーを使った壁攻め
横移動中RPで出るローリングハンマー。
この技は、技中にWKを入力することでそのままクラウチングスタイル(以後CS)に移行可能。
ヒット後は有利なのはもちろんのこと、ローリングハンマーをガードされていた場合も+2Fとなる。
これを使った壁際での攻めを紹介します。
ガードされていた場合も+2Fなので、即座にヘルスタップ(11F)を出せば、相手がいかなる技で暴れていても一方的に潰すことができる。
相手が常に暴れているようなら、ヘルスタップ2発目まで出して壁強を誘発させよう。
とりあえずは、ローリングハンマーからCSへ移行したらヘルスタップを出す!というのが重要。
次にヘルスタップをガードされていてもヒットしていても強引にn択へ持っていく方法。
簡単です。ヘルスタップ1段目中に再度WKを押せばまたCSへ移行できるので、そこからのn択。
この連携に割り込み不可能ということを知らない人は大抵ヘルスタップ1段目を食らうので、CSに移行した時点で相手はガードを固めがちになる。
そこで、バイソンホーン(CS中2WP)、パワーストレート(CS中6RP)、投げ(CS中RP+RK)などで攻めるわけです。
反応さえ出来れば、ヘルスタップ1段目をガードされていた場合は、CS移行から再度ヘルスタップ、もしくはスタンニー(CS中RK)を出すのが効果的。慣れている相手はヘルスタップ2段目を意識してしゃがむからである。
唯一、ローリングハンマーからのヘルスタップも、横移動されるとスカってしまいますが、横移動のクセがついている相手にはヘルスタップは出さずに直接バイソンホーンがオススメ。
バイソンホーンがうまくヒットしたら、相手は壁崩れになっているはずなので、相手の横転に合わせて再度ローリングハンマーCSの攻めを。
パワーストレートがヒットした場合は壁強(角度によってはならないが)なのでそのまま壁コンへ。
CS中RP+RKの投げが決まった場合は、背向けダウンになるので、お好きなように・・・といった感じ。
実際、どんな感じなのかというのが見たい方は、オフ対戦動画Part9の後半にこの攻めを使っているシーンがあるので、それを御覧下さい。
このローリングハンマーCSからの攻めはほんとに強いので、壁コンボ後や相手を壁際へ追い込んだ際には常に狙っていく姿勢がいいですね。
というわけで基本はこんな感じですが、ヘルスタップ~CSからの攻めは考え方次第で無限大なので、色々やってみましょう♪
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