ブラーレーサーズ お奨め車・まとめ

ブラーレーサーズ

案外ロケーションが多く、1つ1つ分けて書いてると無駄に記事数が増えてしまうので、今回で残っているロケーションにあった車をまとめて書きます。
前回のお奨め車1・2で基本的な事も書いたので、それらを理解した上で読んでください。

長くなるので続きから↓

Brighton
– Coastal Cruise
– Promenade Loop*
– Seafront Strip

観覧車があったり花火が上がっていたりと、とても賑やかな海岸ロケーションのBrighton。

Coastal Cruiseは市街地まで入るオーバル。市街地以外は水気のあるダートが続くが、舗装路とダートの割合がちょうど半々くらいなので、このコースは最高速重視のスポーツカー、オフロード車、どちらでもいいと思います。
自分の使うテクニックに合わせましょう。

Seafront Stripは常に水気のあるダートが続く8の字コース。
ここは間違いなくオフロード車。筆者はスーパードリフトMODを使いますが、まともにドリフトできそうに無いレース(例えば20人対戦とか)ではフロントランナーMODで行く時もあります。

Hackney
– Central Sprint
– Shoredich Sweep*
– Urban Belt

このロケーションは比較的道幅が狭く、シビアなコーナーが所々ある。
無難にいくならグリップ系、自信があるなら最高速の高い車がいいでしょう。しかし、コースの全長は短く、あまりスピードを伸ばせる直線がないため、加速力重視がいいかもしれません。
また、Urban Beltは道がデコボコしていて、少しながらアップダウンもあるので、スポーツカーでも案外スピードが乗りません。
なのでオフロード車でもいいかな~と最近思ってます。

Hollywood Hills
– Downtown Vista
– Hollywood Rift

Hillsの名の通り、山なのでアップダウンが多く、どっちかといえばダートなロケーションです。
Hollywood Riftも丁度、ダートと舗装路の割合が半々くらいなのでスポーツカー、オフロード車、どちらでもいいと思います。ここの車選びも自分のもつテクニック次第という感じですね。
筆者はメンツや人数によって、スーパードリフトMODでいくかフロントランナーMODでいくかを使い分けてます。

Downtown Vistaはコースのほとんどがダート。ここはやはりオフロード車でしょう。
しかし、スーパードリフトを駆使することで、最高速の高いスポーツカーでも十分いけます。
また、ほとんどのコーナーは壁がないので落下に注意しましょう。

LA Docks
– Cargo Run
– Pacific Reach

港で開催されるこの2つのコース。
どちらもこれといった特徴はなく、Cargo Runは最高速重視車を、Pacific Reachにはグリップ系がオススメ。
しかし車よりもまず、海に落下したりジャンプを失敗してリスタート食らったりしないようにする事が大事です。

LA Downtown
– Harbor Freeway
– Highrise Ring
– The Money Run

HarborFreewayはその名の通り高速なので、最高速の高い車でいきましょう。
ただし、所々にきつ目のコーナーがあるので、その辺をいかにうまく抜けられるかがキモになります。
HighriseRingはタイトなコーナーが多いテクニカルなコース。
直線はあるものの短いので、最高速よりもコーナリングを重視しましょう。
TheMoneyRunもタイトなコーナーが多いテクニカルコース。
どちらかといえばグリップ車のほうが有利な気がしますが、コースの全長が長いので、Bクラス以下のC,Dクラスでは速度重視のほうがいいです。

LA River
– Concrete Basin
– Stormdrain Surge

ここのロケーションは2つのコースがありますが、コースは全く同じで、ダムの水が流れこんできているか来てないかだけの違いです。きついコーナーもありません。
水面ではオフロード車もさすがに失速するので、A,Bクラスなら最高速重視がいいでしょう。

Mount Haruna
– Descent

榛名山です。アップダウンが激しく、所々に砂利が混ざっているのでオフロード車が有利です。
Aクラスでもオフロード車のFR-100です。
・・・舗装された山道なのにスポーツカーよりトラックのほうが早いなんて・・・w
ヘアピンが2箇所連続という以外はさほど難しいコーナーはありません。
落ち着いて綺麗にコーナリングしていきましょう。

NY Dumbo
– Brooklyn Tour
– Manhattan View

ニューヨークのブルックリンとマンハッタン♪
ブルックリンのほうは途中から長い高速に乗るので、最高速重視で。
それ以外は特にコレといった特徴は無し。
マンハッタンは道幅が狭く、尚且つシビアなコーナーが多い。なので最初のうちはグリップ系がいいですが、それよりも加速力を重視したほうがいいです。
加速が良い=スローダウンした際の立ち上がりが早い という事なので、壁にぶつからずに走る事は難しいマンハッタンでは加速力。

SanFran Russian Hill
– Russian Steppes

アップダウンが激しく、タイトなコーナーも多いRussianSteppes。
道幅も狭目で、直線も短いので最高速よりもグリップ。
ここもマンハッタンと同じように、壁にぶつからずに走るのは困難なので加速力重視もいい。
更にはアップダウンも激しいのでオフロード車なんかもいける。
なにげに幅広く適応できるコースなので、自分のテクニックに合わせて車選びしましょう。

SanFran Sausalito
– Bay Area Tour
– Golden Gate Rush

BayAreaTourはシビアなコーナーはほとんど無く、道幅も広いのでほぼフルアクセルで走れるのが特徴。
ここは最高速がモノを言います。
ここでグリップ車なんかに乗ってると、どんどん引き離されていきますよw
Golden Gate Rushもシビアなコーナーはほとんど無く、ほぼフルアクセルでいける。
ただしアップダウンが激しくダートもあるので、最高速重視もしくはオフロード車がいいでしょう。
ここもグリップ車はナンセンスです。

Tokyo Shutoko
– Bayshore Route
– Wangan-sen

日本の都市部、東京です。
BayshoreRouteは長めの高速が続くので最高速重視がいいですが、後半タイトなコーナーが続くので慣れないうちはグリップ車がいいでしょう。
湾岸線も同じように最高速重視で。
いかにタイトなコーナーをうまく抜けられるかがカギになります。
この2つのコースではオフロード車はナンセンス。

というわけで全3回にわけてお送りしてきたブラーレーサーズのコースに合ったお奨め車。
好きな車を使うのももちろん有りですし、人のプレイスタイルにどうこう言うつもりは全くありません。
しかし、勝ちたければ食わず嫌いをせずに、これらのオススメしている車に乗ってみましょう。
確実に勝率は上がります♪