MHF 隠された真実

もう4年ほど前の事ですが、色々と諸事情でMHFに嫌気がさし、いわゆるチートをしていた頃がありました。
MHFには大闘技会という、ペットにしたモンスターを出しあって対決するお遊びのシステムがあります。
これはMH2からあるものですが、中にはペットに出来ないモンスターなんかもいて、「こいつがペットになったらつえーのになぁ~」などと歯がゆい思いをしていました。
・・・もうお察しがついた方もいるでしょう。w
チートにて、普通はペットにできないモンスターをペットにして連れと遊んでました。
当時の残っていたスクリーンショットをいくつか公開。
色々と・・・
もちろん内部的に大闘技会用のプログラミングがされていないモンスターはペットに出来なかった(厳密にはエサを食べるモーションが無いため対戦が進行しない)が、ヒプノック、エスピナス、バサルモス、ヒプノック亜種、エスピナス亜種あたりはベースとなっているモンスターのプログラムが流用されている部分が多いらしく、普通にペットに出来た。
ヒプノックの画像は旧HDDを探っていてもなかった。
対戦に関しては、エスピナス原種のみ5分経つとどこかへ飛んでいって帰ってこない(つまり倒せない)という不具合があったものの、それ以外は全く問題なく対戦可能だった。
MH2では人気のあったこの大闘技会。まるで格ゲーのように真剣に取り組んでた人も多数いた。
それ故に、MHFからの新モンスターであるヒプノックやエスピナスがペットに出来ない事実に落胆した人も多かったはず。
自分もその一人だったので、この改造解析によってペット化できたときは嬉しかった。(当然、他人との対戦で出せるわけもなくwww)
ヒプノックは睡眠攻撃と闘技場の端から端へ行くほどの滑空移動などの存在でガルルガ以上に強かった。
エスピナスは言わずもがな、最強。
時間勝負の闘技会では火事場は必須、1死が命取りになるため怒ると手がつけられないエスピナスは最強だった。
これらのペットに出来ないモンスター郡は連れとの対戦でのみ使用していたが、オンラインゲームである以上やはりカプコンにはモロバレ。
ヒプノック希少種が搭載された辺りで対策され、ペット改造は出来なくなったと記憶している。
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まぁ、今から思うと若かりし頃のなんちゃら・・・という感じか。
MHFはモンハンシリーズで最も利益が出ているはずだし、現在進行形でバリバリ稼働中だからチートは今となってはほぼ無理でしょうね。
もちろん今使っているアカウントではチートなんてしてませんよw
で、なんで今更こんなことを公開したのかって?
・・・書く事が無かったから?(笑
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