DOA4 予習も兼ねたブラックモンスター

デッドオアアライブ4

DOA5の解析情報にて、DOA4のボスキャラであるAlpha152が登場することが発覚したので、予習としてDOA4で普通は使用できないAlpha152(のモーション)を使用してみた。
また、モデルはこれまた普段は使用できない「こころの着物モデル」を黒一色に染めたものと合わせ、その名もBlack Monster!と名付けてみたw
予想通り、かなりいい感じに仕上がったと思う。

凶悪ボスで知られるAlpha152だが、使用してみると性能がズバ抜けている、破壊力が驚異的などということは思いのほか無かった。
やはりあの凶悪さはCPUの超反応+CPUボス威力補正だからこそであった。
プレイヤーが使用した感じでは、忍者系キャラと大差ない。
むしろ、かすみ等に比べると若干扱いにくい印象。いわゆる"肘"単発からの下段、及び明確な"浮かし技"といえるものが無いため。
それでもジャブや立ちKは最速クラスなので、スピードにモノを言わせて攻めるキャラだろう。

またホールドはDOADと同じく、ダメージを与えるものではなくその場で一瞬消えて、攻撃を避けるだけのもの。
しかもこのボス版では、再度現れた瞬間に隙があるため、間隔の短い・素早い連携などをホールドしてしまった場合、再出現の硬直中に相手の連携がヒットしてしまい、逆効果だったりすることもザラではない。
ホールドが弱すぎる以上、守りに入るのはNG。

起き上がりキックについてはDOADは出せない仕様になっていた、つまり起き攻めされ放題だったため最弱候補キャラであったが、このボス版は一応出せる。
しかし前方向へ起きながら出す事は出来ず、その場でのみ可能。
それ故に起き上がりキックを駆使した逆択を迫るのは難しいが、とりあえず出せるというだけマシだろう。

というわけでDOA4版Alpha152の技性能的にはかすみと同等かちょい上、しかしホールドが最弱という位置づけが難しいキャラ。
上の動画では相手はバイマンだからいけているが、おそらく忍者系キャラと対戦となるともうスピードにモノを言わせて押し倒すしかないでしょうねw

ま、しばらくはこのBlack Monsterを含め色んなキャラで予習もかねて対戦していきたいと思います。

追記:動画だけではわかりにくいので画像を追加

肘打ち
bm_1.jpg

パンチラ
bm_2.jpg

ぼこぼこ・・・
bm_5.jpg

厨二ポーズw
bm_6.jpg

なぜか一部の装飾部分と、首の部分が変えられません。
装飾はいいとして、なんで首・・・・これらは.catのほうに入ってると思われるが、.catは揺れ情報がほとんどみたいだし解析も全然行われてないのでメンド。
それとも首のテクスチャは共有されてんのかな?

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