ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風 HD その6

ジョジョ 黄金の旋風HD

さ~~ぁ物語もいよいよ終盤です。

苦闘の末、セッコを撃破したブチャラティだったが、彼の肉体は既に限界に来ていた。

ボスを倒せる可能性を持っているという人物に合うため、約束の場所コロッセオに向かうブチャラティ。

途中、なぜかトリッシュと出会い、肩をかしてもらう事でなんとかコロッセオに到着する。

しかしブチャラティは気づいていなかった。このトリッシュの正体に・・・

というわけで第11話の「そいつの名はディアボロ」と「鎮魂歌は静かに奏でられる」を一緒にしたものをアップ。

・・・っやっべ~~~ドッピオ超かっけ~~~♪♪

これは試練だ・・・過去に打ち勝てという、試練と俺は受け取ったッ! って言いながらシャツをめくり上げていくドッピオ。そしてディアボロへ。

まじカッコよすぐるwww

ここは個人的に5部の最大名シーンの1つ。

でもディアボロは正直、かなりヴィジュアル系を狙った外観があまり好きではなかったりする。

5部の連載当時はヴィジュアル系の流行りの絶頂だったってのもあるのかな?

それはさておき、キング・クリムゾンの「時間飛ばし」は、原作の設定によると「消し飛ばした時間の中では全てがスローモーションに見え、自分だけが自由に動きまわることが出来る。しかし何者にも干渉する事はできず、何者にも干渉されることはない。完全なる"傍観者"となる」という事らしいが、時間飛ばし中も普通に殴ってきますなwww

まぁ時間飛ばし中に何もされない・出来ない仕様だったら、ゲームとして面白くないので、ここは荒木氏に承諾を得た上でのカプコンの裁量だろう。

というかそもそも、原作でも時間飛ばし中に血しぶきをかけて目潰しをするシーンがいくつかあるので矛盾しているがw

体調が絶好調ならある程度の干渉も出来るとか??キング・クリムゾンぱねぇwww

・・・

謎の人物とはポルナレフであった。ディアボロに追い詰められたポルナレフは、「矢」をディアボロに渡さないためにシルバーチャリオッツに突き刺した。

その結果、シルバーチャリオッツ・レクイエムとして進化し、各々の魂が入れ替わるという異常事態が発生。

ディアボロが入れ替わったと思われていたブチャラティの体には、ドッピオが入っていた。

別の体にディアボロは居る・・・その事実を知った一行は、疑心暗鬼になりながらもチャリオッツ・レクイエムから「矢」を取り上げるために追うのだった・・・