期末テストの結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前、ドキドキハラハラの期末テストが手応えありッ！で終えれたと書きました。
今日、そのテストの採点がありました。
答案用紙がランダムに配られ、誰のを採点しているのかわからないという状況で、
先生が言う答えに合わせて採点。
というかもう大半の人が知ってる人なんで誰だかすぐに解りますがｗ
私が採点したのは女の人ので、全５０問中３５点でした。
私のはさすがに誰が採点したのかはわからない・・・・
採点が終わり、答案用紙を先生のもとへ収集される。
そこで先生が「今ここで、自分が何点だったか知りたい人は言うてな。今しか点数は公開しないんで」
と言うと次から次へと挙手して自分の点数を確認していく生徒たち。
４０点！ ３１点！ ３５点！ ４２点！・・・・・
挙手した彼奴らはみな合格ラインを上回っている・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
挙手する生徒が居なくなった時点で、先生が自ら全員の点数を見ていて、
最高が何点かを調べていた。
「４５おるな。・・・・おっ４７！・・・また４７！・・・・・４８出てきた！ｗ」
等と、教室内はワイワイとしていたが、
手応えありッ！で終えれたはずの私は、心配性の性格から
ここで自分だけ合格ラインを下回っていたらどうしよう・・・・追試・・・・・・・恥・・・・・・・
・・・・・・・春休みに登校・・・・・・・・・恥・・・・・・・
・・・・・・・・・・恥・・・・・・・
等と、いつの間にか勝手に絶望の淵に立っていた。
しかし先生は「みんなの前では聞きづらいからコッソリ聞きたいって人は後でおいでｗ」
といった。
・・・・・・・・・・・
コッソリ聞けるなら・・・・コッソリ聞けるなら・・・・・・・・
・・・・半ば放心状態になりながらも、授業が終わった後、
速攻で先生に聞きにい・・・・・・・・こうとしたが、この時おなじく何人かの生徒が居たので、
さらにコッソリと聞くため、先生が教務室に戻る道中に聞いた。
僕「(ハァ…ハァ…)せ、先生！、、(ハァ…ハァ…)ぼ、僕、何点でしたかッ？！」
「とぅるるるるるる！ とぅるるるるるんるん♪♪」
ッ？！
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・・・・・・・・・
「とぅるるるるん！ とぅるるるるるんるん♪♪」・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・ガチャッ！
「うるせぇぞ！こんな重要な時に電話してきやがってッ！何考えてんだよッ！！？」
“キレるな……今のお前は非常にうろたえている。こんな時こそ、冷静になるのだ…
いいな？…"
・・・そ、そうでした。すみませんボス。ちょっと深呼吸して落ち着きます・・・
・・・・・・・スゥーーーー！ ハァーーーーーッ！・・・・・・・・・
・・・・よし、これなら大丈夫です。
先生「？？？・・・お前、何してるんだ？」
僕「あ、すいません。いやちょっと・・・・。そ、そうだ！先生！僕の点数、何点でしたかッ？！」
ゴゴゴゴゴ・・・・
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・・・・・・・・・
・・・・・
先生「お前は４８点だったよ確か。（パラパラ・・）うん、ほら４８点」
４８点
ドォーーーン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
えッ・・・・・・・・・・・・・・・
はッ！・・・それってさっき先生が読み上げてたクラス内の最高点！
・・・あれって僕だったのかああァァァーーーッ！！！
つまり・・・期末テストにおいて、クラス内で僕がトップだったというわけかッ！！！
ボスッ！！やりましたよボスッ！！クラス内でトップの点数を取りましたッッ！！！
・・・・・・・・・・・・・・・あれ？ ボス？？？・・・・・・・
・・おかしいな。さっきまで話してたのに・・・・
先生「？？？・・・よかったじゃん。２問しか間違えてないよ」
僕「・・・はッ！４８点ッ！！ 先生、ありがとうございましたッ！お疲れ様ですッ！」
先生「おつかれ～ｗ」
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というわけで、絶望の淵に勝手に立っていましたが、合格ラインを下回るどころか、
クラス内のトップの点数でした(*´∀｀*)♪♪♪
全100問形式に換算すれば、96点ぐらいという事になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・正直、予想外だった。
日頃はロクに勉強という勉強はしてないし、テスト前に一夜漬け感覚で即興で勉強したようなレベル。
それでも幸い、テストの問題は大方わかったので、これなら合格ライン（6割点)を下回る事はまず無いだろう
ということで手応えありッ！って感じでしたが、
まさかクラスのトップを取れるなんてｗｗｗ 夢にも思わなかった。
今はまだ高得点、トップを取ったという実感が無いが・・・・・・
みんなが挙手して点数確認している時、あの時、自分が挙手していたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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否、能ある鷹は爪を隠すと言う・・・・・・・・・・・・
“僕の正体を感じる者は…この世に存在してはならない…“
…TO BE CONTINUED→